マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督【写真:Getty Images】
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、チャンピオンズリーグ(CL)の試合で古巣バルセロナに大敗を喫したが、監督としてのキャリアの中で最悪の敗戦ではないと主張している。20日付のスペイン紙『アス』などが試合後の同監督のコメントを伝えた。
かつてバルサを率いて黄金時代を築き上げたグアルディオラ監督は、現地時間19日に行われたCLグループステージ第3節の試合でカンプ・ノウに乗り込んで古巣と対戦。だがFWリオネル・メッシにハットトリックを許すなど、0-4の大敗を喫する結果に終わった。
しかし試合後には、「最悪の敗戦ではない。私のキャリアで最悪の敗戦は、バイエルン(・ミュンヘン)で(レアル・)マドリーに敗れた試合だ。試合の状況や、私の犯したメンバー選択のミスによるものだ」とコメントしている。
グアルディオラ監督が指しているのは、2013/14シーズンのCL準決勝。同監督率いるバイエルンはアウェイでの1stレグに0-1で敗れたあと、逆転を期して臨んだホームでの2ndレグに0-4の屈辱的敗戦を喫した。
今回は、今季序盤までバルサに所属したGKクラウディオ・ブラーボの退場が大きく響く形となった。指揮官も、「退場まではオープンな試合だった。チャンスを作ることもできていたが、10人対11人で0-2にされてしまうと簡単ではない」と数的不利に追い込まれた状況を悔やんだ。
この結果バルサはグループステージ3戦全勝となり、決勝トーナメント進出へ大きく前進。勝ち点4で2位のシティは、2週間後にバルサをホームに迎えてのリターンマッチに臨む。
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