セビージャに所属するサミル・ナスリ【写真:Getty Images】
現地時間18日にチャンピオンズリーグ(CL)第3戦が行われ、セビージャはディナモ・ザグレブと対戦し1-0の勝利をおさめた。この試合のデータを欧州サッカー連盟(UEFA)が公開している。
それによると、この試合でD・ザグレブの支配率は28%だったのに対して、セビージャの支配率は72%。また、セビージャの合計パス本数は846本で、そのうち771本のパスを通し、実に91%のパスを成功させていた。
シュート12本放ちチャンスも多く作ったが、結果的にサミル・ナスリの1得点に終わっている。セビージャは第3戦を終えて2勝1分の勝ち点7となった。
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