勝利に貢献した長谷部。酒井欠くシュツットガルトは単調な攻めに終始
19日、ブンデスリーガ第18節、ボルフスブルク対シュツットガルトが行われ、2-0でホームのボルフスブルクが勝利した。
両チームとも攻撃に精彩を欠き、前半は0-0で終了。試合が動いたのは後半に入ってから。51分にジエゴがドリブルで突破すると、右足を鋭く振り抜き、ミドルシュート。これがシュツットガルトGKウルライヒの右を抜け、ボルフスブルクが先制する。
67分にはそのジエゴの右足から放たれたFKからDFのマドルンクが合わせ、追加点。試合はそのまま終了した。
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