10日に行われたチャンピオンズリーグ、グループステージ最終節のバイエルン対マンチェスター・シティ戦で、マンチェスター・シティのペレグリーニ監督が試合後に、首位通過の可能性について知らなかったことが大きな波紋を呼んだ。
16日のCL16強の抽選会では強豪バルセロナを引き当てただけに、ショックを受けたファンも少なくない。
ペレグリーニ監督は同試合で、3-2で逆転したことに慢心。終盤にFWを下げて守備的MFを投入するという守備的布陣に切り替えた。
【次ページ】16強と8強での敗退では差が大きい!