今季リーグ戦初ゴールを決めた大迫勇也【写真:Getty Images】
現地時間21日にブンデスリーガ第4節が行われ、ケルンはシャルケと対戦し3-1の勝利をおさめた。ケルンに所属する大迫勇也はこの試合で今季リーグ戦初ゴールを決めている。
試合開始して36分、シャルケのクラース・ヤン・フンテラールに先制ゴールを許したケルン。しかし直後の38分、左サイドからのクロスを味方がゴール前で後ろに落とし、それに反応した大迫が豪快なミドルシュートをゴールに突き刺す。現地時間8月20日に行われたドイツ杯1回戦のBFCプロイセン戦で2ゴールを決めていたが、それに続いて今季公式戦3得点目となった。
大迫の同点弾を皮切りに、77分と83分にケルンは得点を決めて逆転する。結局、ケルンは3-1の勝利をおさめリーグ戦2連勝とした。大迫は後半途中までピッチで走り続け勝利に貢献している。
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