2018年まで契約を結ぶ【写真:goal.com】
アトレティコ・マドリーは、FWアドリアン・ロペスと2018年まで契約延長を行っている。
2015年までアトレティコと契約を結んでいたアドリアンだが、17日に同選手の代理人とミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEOが会合を開き、3年契約の延長で合意している。
アトレティコのエンリケ・セレソ会長も「アドリアンは選手としても人間としても素晴らしい。チームのためにすべてを与えてくれる」と話し、合意を認めた。
アドリアンは2011-2012シーズン、アトレティコの主力としてヨーロッパリーグ制覇に大きく貢献。今季はFWダビド・ビジャの加入やジエゴ・コスタの好調もあり出場機会が限られているが、クラブは将来を見据えて重要性を評価し、契約更新を決めたようだ。