レアル・マドリーに所属するクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】
現地時間14日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)スポルティングCP戦に向けて、レアル・マドリーに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが意気込みを語った。13日に英紙『スカイスポーツ』が報じている。
スポルティングCPはC・ロナウドがユース時代に育ったクラブであり、2002年から1年間はトップチームでもプレーした。プロ初ゴールは同年10月に行われたモレイレンセ戦で、クラブ史上最年少ゴール記録を樹立している。
そんな思い入れのある古巣との対戦がCLで実現することについてCロナは「特別な試合であり、特別なチームだ。彼らは良いチームを持っているし良い監督がいる。この試合は自分の生活において特別な瞬間になると思う」と語り、対戦を楽しみにしている様子を見せた。
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