ドルトムントに所属する香川真司【写真:Getty Images】
ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司が13日、自身のブログで怪我の状況と今後に向けた意気込みを語っている。
代表戦で負傷した影響で現地時間10日に行われたRBライプツィヒ戦は欠場。現在は14日のチャンピオンズリーグ(CL)レジア・ワルシャワ戦出場を視野に調整を行っている。まず、怪我の状況について「先日のリーグ戦には帯同しませんでしたが、今は身体の状態も良くなってきています。長いシーズンを戦い抜く上で、常に良い状態で試合に臨めるように今は体のケアに集中しています」と語り、順調に回復していることを明かした。
復帰が間に合えばワルシャワ戦に出場する可能性がある香川。CLでの戦いに向けては「世界最高峰の舞台で戦えることにワクワクしていますし、今年は結果を出すためにドルトムントの仲間たちと戦い抜きたいと思います」とコメントし、楽しみにしている様子を見せた。
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