ウルグアイ代表のエディンソン・カバーニ【写真:Getty Images】
ウルグアイ代表のFWエディンソン・カバーニは、パラグアイ代表に勝利し、周囲の批判の声を抑えることができたと述べている。7日、ウルグアイメディア『エスペクタドール』が報じている。
ワールドカップ南米予選、6日、ホームにパラグアイを迎えたウルグアイは、二枚看板のカバーニが2ゴール、ルイス・スアレスと1ゴールという活躍を見せ、4-0と勝利し、引き分けで足踏みしたアルゼンチンに代わり、再び首位の座に立った。
カバーニは「批判に応えることができた」と、1日のアルゼンチン戦で敗れ、首位の座から陥落し、周囲から代表に向けられた非難の声に答えを出したこと喜ぶ。そして「アルゼンチン戦でもいいサッカーをしていたと思っている。今回はホームの利を生かして素晴らしい試合ができた」と続ける。
また、スアレスとのプレーについては「前からプレーしているし、彼とプレーできるのは好ましいことだ」と述べ、二人がこのままサッカー選手として成長し続けられることを望んでいるというコメントを残している。
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