ドルトムントに所属する香川真司【写真:Getty Images】
日本代表MF香川真司が所属するドルトムントが、トップチームでとても珍しいトレーニングメニューを採用しているようだ。独紙『フランクフルター・ルントシャウ』が報じている。
同紙によると、リラクゼーションを目的として”瞑想”の専門家・バウホーファー氏を定期的に呼び指導を受けているとのこと。良い睡眠を促進してパフォーマンスの向上に繋げるために行っているようだ。
トーマス・トゥヘル監督が2015年にドルトムントの指揮官に就任して以降、食事療法にも取り掛かっている。選手たちが持っている本来の力を100%発揮できるよう様々な方法を試しているようだ。
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