スイス代表に敗れたポルトガル代表【写真:Getty Images】
現地時間6日に2018年ロシアW杯欧州予選が行われ、ポルトガル代表はスイス代表と対戦。アドミル・メーメディなどに得点を許し0-2の敗戦を喫している。
今年7月まで行われたEURO2016でポルトガルが初優勝を飾った。この時のメンバーにクリスティアーノ・ロナウドがいたが、同選手は現在負傷により離脱しているため代表には招集されていない。また、リカルド・カルバーニョやヴィエイリーニャも招集外となっている。
試合開始して24分、スイスはFKから直接ゴールを狙うと、ポルトガルのGKが弾いたところをブレール・エンボロが詰めてスイスが先制。さらに30分にはメーメディが相手の一瞬の隙を突いてシュートを放ち追加点を決めている。追いつきたいポルトガルだったがゴールを奪うことはできず0-2の敗戦を喫している。
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