離脱しているケイラー・ナバス【写真:Getty Images】
レアル・マドリーに所属するコスタリカ代表GKケイラー・ナバスが、さらに3週間離脱する見通しとなった。5日にスペインメディア『ムンド』が報じている。
ナバスは今年6月にアキレス腱の手術を行いコパ・アメリカを欠場していた。現在は戦列復帰に向けてリハビリに励んでいる。同メディアによると、あと3週間ほど離脱する見込みで、早ければ27日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)ドルトムント戦が復帰戦になるとのこと。
昨季は正守護神として公式戦45試合に出場。CLでは11試合に出場し2年ぶり11回目の優勝に貢献していた。マドリーにとって重要な戦力であるだけに早期復帰が期待されているが、復帰までにもう少し時間が必要となりそうだ。
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