チェルシーのセスク・ファブレガス【写真:Getty Images】
チェルシーのアントニオ・コンテ監督はスペイン代表MFセスク・ファブレガスの移籍を容認するようだ。28日、英紙『ザ・サン』が報じた。
プレミアリーグ第3節バーンリー戦に3-0で勝利し3連勝を達成したチェルシーだが、コンテ監督はセスクに出場機会を与えることはなく、同選手はベンチで試合終了の笛を聞いた。中盤に守備でのハードワークを望んでいるコンテ監督だが、 セスクのパフォーマンスは指揮官を納得させるに至っていない。
コンテ監督はセスク放出を容認、さらには移籍を勧めているとことまできているようだ。同選手にはレアル・マドリーやユベントスが獲得に迫っているとみられている。今夏の移籍市場最後の大型移籍が成立するか、注目が集まりそうだ。
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