ゴールを決めた香川真司【写真:Getty Images】
現地時間22日にドイツ杯1回戦が行われ、ドルトムントはアイントラハト・トリールと対戦。日本代表MF香川真司は先発出場を果たし、早速ゴールという結果を残した。
試合開始して8分、ドルトムントは左サイドから攻撃を仕掛けると、その左サイドからゴール前にクロスが送られ、中央でピエール=エメリク・オーバメヤンが相手選手と競る。相手選手がボールを触ったところ、ボールがゴール前にこぼれ、そのこぼれ球を香川が押し込みドルトムントが先制する。
香川にとっては今季公式戦初ゴールとなった。格下のトリールが相手とはいえ、香川にとっては最高のスタートとなっている。
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