バルセロナのクラウディオ・ブラーボ【写真:Getty Images】
マンチェスター・シティはまもなくバルセロナの正守護神獲得を成立させるようだ。16日、英紙『デイリー・メール』が報じている。
今季よりジョゼップ・グアルディオラ監督が率いるシティは同指揮官の古巣であるバルセロナの正守護神GKクラウディオ・ブラーボの獲得に迫っている。移籍金1700万ポンド(約22億円)で4年契約でまもなく交渉を終えるようだ。
これにより近年6シーズンに渡ってシティの正守護神を務めてきたイングランド代表GKジョー・ハートは一転して第3GKとなるとみられている。プレミアリーグ第1節ではグアルディオラ監督はハートではなくGKウィリー・カバジェロを起用した。
ハートは待遇の変化から今夏の電撃退団も予想されている。グアルディオラ監督によるシティ改革は大きな注目を集めそうだ。
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