ベシクタシュ移籍に近づいているサミュエル・エトー【写真:Getty Images】
トルコ1部のアンタルヤスポルに所属する元カメルーン代表FWサミュエル・エトーがベシクタシュ移籍で合意したようだ。28日に伊メディア『カルチョニュース24』が報じている。
同メディアによると、昨季リーグ優勝したベシクタシュがエトーと個人合意に達したとのこと。残すはアンタルヤスポルとの交渉のみで、条件がまとまれば移籍が決まる見通しとなっている。
エトーは昨季公式戦32試合に出場し20得点を決める活躍を見せていた。かつてバルセロナやインテル、チェルシーなどでもプレーした経験がある。35歳になってもなお、持ち前の得点能力は衰えていないようだ。
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