マンチェスター・ユナイテッドのズラタン・イブラヒモビッチ【写真:Getty Images】
マンチェスター・ユナイテッドのズラタン・イブラヒモビッチは、やはり絶対的な存在であるようだ。
先日、ユナイテッドのレジェンドであるエリック・カントナ氏がイブラヒモビッチに「マンチェスターの王には1人しかなれない」と発言。
これに対して、イブラヒモビッチはスウェーデンメディア『aftonbladet』を通じてカントナ氏に返答している。
「カントナには感心するよ。彼の言ったことを聞いた。だが、オレはマンチェスターの“王”になるつもりはない。オレはマンチェスターの“神”になる」
イブラヒモビッチは昨季限りでパリ・サンジェルマンを退団。その際、「王のように来て、レジェンドのように去る」と豪語して去っていったが、イングランドでは神として君臨するようだ。
いずれにしても、イブラヒモビッチという人間は神格化された絶対的な存在なのかもしれない。
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