C大阪でも活躍したディエゴ・フォルラン【写真:Getty Images】
かつてJリーグのセレッソ大阪でも活躍した元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランは、ブラジルで現役を続けることになるかもしれない。
37歳のフォルランは、6月に最愛のクラブでもあったペニャロールを退団。現役引退は否定し、プレーし続けることを強調していたが、現在は無所属となっている。
ブラジルメディア『ガゼッタ・ド・ポーヴォ』によれば、アトレチコ・パラナエンセがフォルランの加入に興味を示していると伝えている。
すでに代理人なども接触して交渉中だが、フォルランが要求する月給50万レアル(約1550万円)がネックとなる可能性もあるようだ。
なお、フォルランにはアメリカMLSのニューヨーク・レッドブルズとインド・スーパーリーグのアトレティコ・コルカタも興味を示しているという。
【了】