手術が必要になったクリスティアン・サパタ【写真:Getty Images】
ミランに所属するコロンビア代表DFクリスティアン・サパタが、左足首を負傷したことで手術する必要がでてきた。11日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。
同メディアによると、サパタはコロンビア代表としてコパ・アメリカに参加しており、その期間中に負傷していたとのこと。協議した結果、数日以内に手術を行うことが決まったようだ。これにより、リーグ開幕に間に合わない見通しとなった。
サパタは今季公式戦21試合に出場している。ベンチ入り止まりの試合は多いものの、フィリップ・メクセスやアレックスなどが契約満了で退団したため、サパタの重要度は増していた。ただ、起用することが難しくなったため、今夏の移籍市場でCBの補強は急務になっている。
【了】