インテルの新ユニフォーム(左がホーム、右がアウェイ)【写真提供:NIKE】
日本代表DF長友佑都が所属するインテルは、新シーズンのユニフォームを発表した。
ホームキットは伝統である青と黒のストライプをベースに、ディテールとソックスには鮮やかなイエローがあしらわれている。インテルがホームユニフォームにイエローを使用するのはナイキ史上初だという。
アウェイキットは白がベースカラーとなり、サイドラインやソックスなどに青を使用している。
また、機能面でも身体の汗をシャツの外側に吸い上げ、素早い蒸散を促すなどパフォーマンス向上をサポートする。
インテルは昨季のリーグ戦は4位に終わり、目標でもあったチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃している。新シーズンは、新たなユニフォームのもとにCL出場圏内入りを目指す。
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