ドローもポジティブに考える【写真:goal.com】
マンチェスター・シティDFヴァンサン・コンパニは、7日に行われたプレミアリーグ第15節のサウサンプトン戦で引き分けるも、次節のホームで行われる首位アーセナル戦に勝利できればサウサンプトン戦の引き分けは生きてくると考えているようだ。
試合を振り返ったコンパニのコメントを、イギリス『スカイ・スポーツ』は、以下のように伝えた。
「試合の入りは非常に良かったが、その後はサウサンプトンが試合の主導権を握ったと思う。最後は激しい戦いになったね。どちらのチームが勝ってもおかしくはなかった。厳しい試合だったので、この結果は悪いものではないよ」
「どのチームも結果を残せなかったら失望するものだ。だけど、サウサンプトンは素晴らしいチームで、多くのチームがここでは勝ち点を落とすんだ。試合は強豪チームの対戦のようだった。僕らはトップチームと対戦しているかのように感じたんだ。だから勝ち点1はポジティブだよ。次の試合で勝利できれば、この試合のドローには満足することができるだろう」