香川真司所属のドルトムントと武藤嘉紀所属のマインツが開幕戦で対戦【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガは、2016/17シーズンの開幕カードを発表した。
新シーズンはリーグ史上初となる4連覇を達成したバイエルン・ミュンヘンがホームにブレーメンを迎える一戦で幕を開ける。
香川真司が所属するドルトムントと武藤嘉紀が所属するマインツが初戦から対戦するのは、開幕戦で注目カードとなるだろう。
また、長谷部誠のフランクフルトと内田篤人のシャルケの日本人対決も実現した。宇佐美貴史が加入したアウグスブルクはホームでヴォルフスブルクとの対戦となるが、宇佐美は開幕戦でデビューを飾れるだろうか。
なお、ドルトムント対シャルケの“レヴィアダービー”は11月4日~6日の第9節、ドルトムント対バイエルンの大一番は11月18日~20日の第11節に行われる。
開幕カードは以下の通り。
バイエルン・ミュンヘン vs ブレーメン
ドルトムント(香川真司) vs マインツ(武藤嘉紀)
ボルシアMG vs レバークーゼン
ヘルタ・ベルリン(原口元気) vs フライブルク
ケルン(大迫勇也) vs ダルムシュタット
ハンブルガーSV(酒井高徳) vs インゴルシュタット
アウグスブルク(宇佐美貴史) vs ヴォルフスブルク
ホッフェンハイム vs レッドブル・ライプツィヒ
フランクフルト(長谷部誠) vs シャルケ(内田篤人)
【了】