OAとしてリオ五輪に挑むソン・フンミン【写真:Getty Images】
韓国サッカー協会は27日、リオ五輪に臨むU-23韓国代表メンバーを発表した。
オーバーエイジ(OA)枠にはトッテナムのFWソン・フンミン、ポルトのFWソク・ションジュン、かつてFC東京でもプレーした広州富力のDFチャン・ヒョンスが選ばれた。
韓国紙『朝鮮日報』によれば、ソン・フンミンとソク・ションジュンはメダルを獲得すれば兵役を特例で減免されるが、もしメダルを逃せば兵役は免れないと報じている。
Jリーグからは水戸ホーリーホックのDFソン・ジュフンと北海道コンサドーレ札幌のGKク・ソンユンが選出されている。
韓国は本大会グループステージでフィジー、メキシコ、ドイツと同じグループCに組み分けられている。
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