自身のJリーグ最年長記録を更新した三浦知良【写真:Getty Images】
自身が持つJリーグ最年長記録を「49歳3ヶ月24日」に更新した“キングカズ”こと三浦知良。同選手の偉業をスペイン『パネンカ』が特集している。
同メディアは三浦のキャリアを振り返った。「ブラジルとイタリアでプレーした初めての日本人であり、女子のアイドルであり、TVスターだった」と表現している。
三浦が日本で「キングカズ」と呼ばれていることにも言及。同選手の偉大さを称賛している。
三浦は19日に行なわれた明治安田生命J2リーグFC岐阜戦で先発出場を果たし、小野瀬康介のクロスに頭で合わせてゴールを挙げた。今もなお現役をキープする伝説の活躍に世界中が注目している。
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