サウサンプトンとドローで内容に不満【写真:goal.com】
マンチェスター・シティは7日のプレミアリーグ第15節でサウサンプトンと対戦し、1ー1で引き分けた。マヌエル・ペジェグリーニ監督は、結果にも内容にもがっかりしている。
幸先良く先制したシティだったが、その後は敵地で相手にボールを支配されて思うような試合ができなかった。ペジェグリーニ監督は、以下のように試合を振り返っている。
「サウサンプトンはとてもよかった。しかし、もっと大きな問題は、こちらが簡単にボールを失いすぎたことにある。サウサンプトンには良い選手がいて、ボールをキープすることができた」
「これは我々にとって良い結果だと思う。勝ち点2を失っての勝ち点ということではない。ドローは妥当な結果だと感じるね。(サウサンプトンFWパブロ・)オスバルドのゴールは簡単なものではなかった。ただ、それが唯一のチャンスだったということでもない。我々はまた勝ち点を落としてしまったが、ここでサウサンプトンとドローというのは普通のことだろう」
シティは順位を1つ落として4位になっている。リーグ戦次節は、首位アーセナルとの試合だ。