インテルの長友佑都【写真:Getty Images】
インテルの長友佑都はチームが来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得できなかったことに失望しているようだ。16日、イタリア『インテルチャンネル』が報じている。
長友は「3位以内に入れなかった。これには後悔するね」と失望の気持ちを語った。「(ロベルト・マンチーニ)監督やスタッフと、僕たちは良い仕事をした。しかし、この結果には残念だ」と明かすと「来年はチャンピオンズリーグに絶対出場したいね。なぜなら僕らはインテルで、出場は義務だよ」と決意を表明している。
一方で契約延長については「本当に嬉しいね。インテルに残りたいと思っていた」と喜びを率直に語った。
「僕は常に延長を望んできた。ここでうまくいっているし、チームメイトやスタッフ、ファンは僕を支えてくれている」
先日、正式に中国資本の投入が発表されたインテル。果たして来季は悲願のCL出場権獲得を達成できるのだろうか。
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