セビージャ移籍が決まった清武弘嗣【写真:Getty Images】
セビージャ加入が決定した日本代表の清武弘嗣に対し、セビージャは2年前からスカウティングを行っていたようだ。スペイン紙『アス』が伝えている。
2014年、イヴァン・ラキティッチがバルセロナ移籍した際、セビージャは当時ニュルンベルクに所属していた清武に興味を示しており、スカウティングを行っていた。
最終的に、セビージャはエベル・バネガを獲得して2014年には移籍は実現しなかった。
記事では、先日行われたキリンカップについても触れられており、決勝のボスニアヘルツェゴビナ戦で先制点を挙げたと書かれている。
リーガエスパニョーラだけでなく、チャンピオンズリーグにも出場するセビージャ。清武はどのような輝きを見せてくれるだろうか。
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