レアル・マドリーのセルヒオ・ラモス【写真:Getty Images】
レアル・マドリーのセルヒオ・ラモスとフロレンティーノ・ペレス会長のやり取りが話題になっている。29日付け『マルカ』が報じた。
マドリーは、現地時間28日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝でアトレティコ・マドリーをPK戦の末に下し、11度目の優勝を飾っている。
トロフィーを受け取った後、ピッチ上でインタビューを受けていたS・ラモスはペレス会長とマイクを通じて話すこととなった。
S・ラモスは2013/14シーズンに続いてゴールを決めてMVPに選ばれており、これについてぺレス会長に「僕は不老不死ではない」とジョークを飛ばした。
また、「クラブの素晴らしい運営に祝福を送りたい。会長のことを誇りに思う。会長にはいつでもセルヒオ・ラモスがついているよ」とペレス会長への愛情を表し、ペレス会長も「1月からキャプテンとしてチームの先頭に立ち、今まで先陣を切ってきたことに感謝してる」と語った。
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