バルセロナのジョルディ・アルバ【写真:Getty Images】
バルセロナのDFジョルディ・アルバにとって、チャンピオンズリーグ(CL)決勝の夜は試合を見るよりも卓上ゲームを遊ぶ方が楽しめるのかもしれない。23日付け『マルカ』が報じた。
現地時間28日、レアル・マドリー対アトレティコ・マドリーのCL決勝戦がミラノで行われる。しかし、国王杯決勝セビージャ戦で先制ゴールを決めてバルセロナの2冠に貢献したアルバにとってあまり興味はないようだ。
アルバはCL決勝戦について「(6月1日にスペイン代表として韓国代表と親善試合を行う)オーストリアにもういるよ。見るかもしれないし、パルチス(スペイン版の双六)で遊んでるかもね。どうするかわらないよ」と語った。
しかし、勝者については「決勝では何が起こるかわからないし、両チームにとって難しいものになるだろうけど、アトレティコがふさわしい。さらに2年前の雪辱のチャンスだしね」と自身の予想を語った。
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