2018年までの長期契約【写真:goal.com】
バイエルン・ミュンヘンは2日、ダビド・アラバ(21)の契約延長を発表した。新しい契約は2018年までとなる。
オーストリア代表のアラバは、2008年からバイエルンでプレーしており、近年は左サイドバックに定着している。
契約延長を喜ぶアラバのコメントが、クラブの公式サイトで紹介された。
「すごくうれしい。2008年からバイエルンにいて、今ではここが僕のクラブになったね。少なくともここで2018年までプレーできる。それはとても運の良いことだ」
カール・ハインツ=ルンメニゲCEOは、次のように話している。
「彼はピッチでとても成長した。16歳のときに我々の下にきて、非常に成長したね。彼はすでに、ヨーロッパで最も成功したサイドバックの一人だ。我々はこれからも彼と彼のパフォーマンスに期待できる。とても満足しているよ」
アラバのこれまでの契約は、2015年までとなっていた。