シティ戦からの立ち直りを喜ぶ【写真:goal.com】
トッテナムは1日に行われたプレミアリーグ第13節でマンチェスター・ユナイテッドと対戦し、ホームで2-2と引き分けた。アンドレ・ビラス=ボアス監督は、大敗した先週のマンチェスター・シティ戦からの立ち直りに満足しているようだ。
トッテナムはDFカイル・ウォーカーとMFサンドロのゴールでユナイテッド相手に2度勝ち越すが、FWウェイン・ルーニーに2ゴールを許し引き分けた。
ビラス=ボアス監督のコメントを、イギリス『スカイ・スポーツ』は、以下のように伝えた。
「前後半とも良かったと思う。前半は2-0にする決定的なチャンスをつくったんだからね。何かを得るだけのプレーはしていたよ。シティ戦で大敗していたが、選手たちはよく応えてくれた。だけど、完璧ではなかった。完璧とは試合に勝つことだからね」
「我々はまだ上位グループに残っている。今日の試合でチームは前進していくためのモチベーションを得ることができた」