「いつもどおり頑張っていたが…」【写真:goal.com】
リヴァプールは1日のプレミアリーグ第13節でハル・シティと対戦し、敵地で1ー3と敗れた。ブレンダン・ロジャース監督は、守備のミスを嘆いている。
前節エヴァートンとのダービーで引き分けたリヴァプールは、2試合連続で白星を手にすることができなかった。ロジャース監督が試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で次のように話している。
「チームはいつもどおりの頑張りを見せたと思う。ただ、今日はミスがあった。守備面では、チームとしてミスがありすぎた。それに、チャンスを十分つくれていたとは思わない。非常に残念だ」
「パスをつなげなかったし、あっさり失ってしまった。ポゼッションはしていたが、侵入していくことはできていない」
リヴァプールは1日、FWダニエル・スタリッジが足首の負傷を抱えていることを認めた。ロジャース監督は、同選手が長期の離脱になることを明かしている。
「彼は6〜8週間の離脱だ。もちろん、我々にとっては大きな痛手になる」