レアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウドは1月に就任したジネディーヌ・ジダン監督を称賛している。英紙、『ガーディアン』が報じている。

　ジダン監督は就任後チームを立て直し、24試合を戦い2敗のみ。チャンピオンズリーグでは決勝進出を果たし、リーガでも残り2試合を残して首位のバルセロナまで勝ち点1差の3位にまで迫っている。

　ロナウドは「彼は素晴らしい仕事をしている。お互いを助け合っているよ」と話し、また「彼に監督を続けて欲しい。人間としても監督としても尊敬をしている」とジダン監督との信頼関係を語っている。

　果たしてマドリーはどのような形でシーズンを終えることができるだろうか。ジダン監督とロナウドの働きに注目が集まる。

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