選手たちの姿勢には満足【写真:goal.com】
11月30日のリーガエスパニョーラ第15節、バジャドリーは敵地サンチャゴ・ベルナベウでのレアル・マドリー戦を0-4で落とした。フアン・イグナシオ・マルティネス(通称JIM)監督は試合後、「ミスのツケを払わされた」との見解を示している。
スペイン『マルカ』がアリカンテ出身指揮官のコメントを伝えた。
「バルセロナ戦では先制された後に勢いを強めることができた。しかし、今日はその逆だった。30分にリードを許し、前半に2点差をつけられた。ベルナベウでミスを犯せば、取り返すことのできないツケを払わされるんだ」
「しかし心に残るのは、難しいピッチながらも、選手たちのメンタルが強くあったことだ。最近に多くのゴールを決めているマドリーを相手にしながらね」
勝ち点12のバジャドリーは、降格圏の18位に沈んでいる。