エルチェで先制点を記録【写真:goal.com】
11月30日のリーガエスパニョーラ第15節、アトレティコ・マドリーは敵地マルティネス・バレロでのエルチェ戦を2-0で制した。この試合の先制点を記録したMFコケは試合後、アトレティコの好調の鍵が、ディエゴ・シメオネ監督の哲学“試合から試合へ”にあると話している。
スペイン『マルカ』が同国代表MFのコメントを伝えた。
「難しい試合になることは分かっていたし、そのために冷静を保つ必要があった。鍵は毎試合をファイナルと捉えることにある」
コケの先制点で、エルチェ側はFWジエゴ・コスタのファウルがあったと訴えている。
「素早いプレーだったが、最後に僕がルーズボールを叩いた。再び勝ち点3を得ることができたね。これからも、一歩ずつ進んで行かなくてはならない。それこそが歩むべき道だ」