ゴールを決めた香川真司【写真:Getty Images】
現地時間30日にブンデスリーガ第32節が行われ、ドルトムントはヴォルフスブルクと対戦。日本代表MF香川真司は前節に続き先発出場を果たしている。
試合開始して7分に試合が動く。ドルトムントは左サイドから大きいクロスを右サイドのヘンリク・ムヒタリアンに向けて送ると、ダイレクトで高速クロスを中央へ折り返し、さらにダイレクトで香川がゴールに押し込んだ。
さらに、直後の9分にも相手の守備陣形を崩すパスワークから、最後は香川がラストパスを送り、アドリアン・ラモスのゴールをお膳立てした。香川にとって、2戦連続ゴールとなったが、すぐさまアシストを記録し、ドルトムントは2点リードとしている。
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