ローマのフランチェスコ・トッティ【写真:Getty Images】
ローマの伝説フランチェスコ・トッティが一転クラブ残留と向かいそうだ。29日、イタリア紙『レプッブリカ』が報じた。
今季ルチアーノ・スパレッティ監督との確執により、シーズン終了後のローマ退団が確実視されていたトッティ。しかし、ここにきて途中出場から決定的な仕事を連発し、クラブは考えを改めているとのこと。
ローマのジェームズ・パロッタ会長はトッティに対して1年間の契約延長を提案したとみられている。先日にはJリーグクラブによる関心も報じられた同選手だが、果たして来季もローマでプレーすることになるのだろうか。
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