ドルトムントが獲得を検討しているエメル・トプラク【写真:Getty Images】
ドルトムントが、レバークーゼンに所属するトルコ代表DFエメル・トプラクの獲得を狙っているようだ。21日に独メディア『90min』が報じている。
同メディアによると、今夏の移籍が噂されるマッツ・フンメルスの代替として、トプラクの獲得を検討しているとのこと。フンメルスに関しては、前指揮官のユルゲン・クロップ監督が率いるリバプールが関心を示していた。
トプラクは今季公式戦21試合に出場し1得点を記録。主将として最終ラインからチームを統率するなど、キャプテンシーを発揮している。ドイツ国籍も持っており、各世代別代表として活躍していたが、A代表はトルコを選んだ。
トルコ代表としては通算23試合の出場経験があり、フンメルスの後継者として適任と言えるかもしれない。
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