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岡崎、エース退場で…「交代の犠牲に」。英紙はハードワーク評価も及第点

text by 編集部 photo by Getty Images

岡崎
レスター・シティの岡崎慎司【写真:Getty Images】

【レスター 2-2 ウェストハム プレミアリーグ第34節】

 レスター・シティは現地時間17日、プレミアリーグ第34節でウェストハムと対戦し、ホームで2-2の引き分けとなった。

 日本代表FW岡崎慎司は先発出場を果たすが、ジェイミー・ヴァーディーが2枚目のイエローカードを受けて退場となったことで、56分にレオナルド・ウジョアと交代となった。

 英紙『デイリー・ミラー』は岡崎を「7」と採点し、「信じられない働きだが、ウジョアの交代で犠牲となった」と評価した。

 また、岡崎とマッチアップしたイタリア代表DFアンジェロ・オグボンナは「岡崎やヴァーディーと素晴らしいフィジカル勝負に挑んだ」としているが、採点は「6」とやや低めの評価となっている。

 一方、地元紙『レスター・マーキュリー』も「7」と及第点を与え、「懸命にプレー。決してチャレンジを怠らなかった」と評価している。

 次節、レスターはホームでスウォンジーと対戦する。

【了】

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