レアル・マドリーのガレス・ベイル【写真:Getty Images】
レアル・マドリーのガレス・ベイルはプレミアリーグのクラブへの移籍が噂されているが、母国ウェールズ代表のクリス・コールマン監督の意見は違うようだ。英紙『ミラー』が報じた。
ベイルは2019年まで残っているマドリーとの契約が残っているが、延長はせずマンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティからのオファーを待っているのではないかと言われていた。
しかしウェールズ代表のコールマン監督は「自分勝手な意見だけど」と前置きした上で「ベイルのプレーをスペインで、マドリーで見たいね」と語った。
その理由について「イングランドではフィジカル的な要求や消耗が高すぎる。スペインでは後半に入った時のフィジカル的な要求はそこまで高くない」と説明した。
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