横浜F・マリノスの中村俊輔【写真:Getty Images】
中村俊輔の“魔法の左足”は今もなおイタリアを魅了し続けている。
J1リーグ第5節ガンバ大阪対横浜F・マリノスで美しいFKを決めた中村。このゴールを4日イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が動画付き記事で特集した。「中村の魔法の左足が重いゴールをプレゼントした」と称賛し、「今もなお横浜FMで魔法をかけ続けている」と報じている。
中村は2002年から2005年までセリエAのレッジーナで活躍。81試合に出場し11ゴールを記録した。その後、セルティック、エスパニョールでの売れ―を経て2010年から再び横浜F・マリノスでプレーを続けている。
今年で38歳を迎える中村。しかしながら、まだまだ衰えを見せぬ“魔法の左足”にこれからも目が離せない。
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