超ロングシュートが誕生した【写真:Getty Images】
アフリカ・ネーションズカップ予選カメルーン対南アフリカの一戦で、早くも2016年の最も美しいゴールを決めるプスカシュ賞大本命となるスーパーゴールが生まれた。
スーパーゴールを決めたのは南アフリカ代表のフロンフォ・ケカナ。1-1でハーフタイムを迎えると、後半ケカナがハーフウェイラインからロングシュート。ボールは美しい弧を描き60mのスーパーゴールとなった。
South Africa's Hlompho Kekana scores from inside his own half vs Cameroon! Puskas contender! https://t.co/UoAdz1ZT0F
— BreatheSport (@BreatheSport) March 26, 2016
その後80分にカメルーンが同点弾を決め試合は2-2で終了した。この結果、カメルーンが勝点7でグループM首位に、南アフリカは勝点2で3位に沈んでいる。
あまりにも美しいケカナのゴールに、各国メディアはプスカシュ賞の大本命として称賛している。
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