PSGのエディンソン・カバーニ【写真:Getty Images】
ユベントスはアルバロ・モラタの放出に備えて既に後釜を確保しているようだ。24日、イタリア紙『トゥット・スポルト』が報じている。
2014年にレアル・マドリーからユベントスに加入したモラタ。2シーズンに渡る大活躍で、今夏マドリーは買い戻しオプションを行使するとみられている。そこで、ユベントスは後釜にパリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニを確保したようだ。ユベントスは既にカバーニと個人合意を取り付けたとみられている。
カバーニは2013年にナポリからPSGに移籍金6450万ユーロ(約81億円)で移籍した。ナポリ時代にはセリエAで29得点を記録し、リーグ得点王に輝いた。PSG加入以降も138試合に出場し75ゴールを記録している。
同選手とPSGの契約は2018年まで残っているが、代理人は今季限りでの解任を示唆している。果たして、カバーニは来季ユベントスでプレーすることになるのだろうか。
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