ウルグアイ代表のルイス・スアレス【写真:Getty Images】
バルセロナのルイス・スアレスがついにウルグアイ代表に復帰した。22日、英紙『インディペンデント』が報じている。
2014年ワールドカップでイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニに噛み付いて以来、ウルグアイ代表での出場停止処分が続いていたスアレス。ようやく今回の代表ウィークで出場処分が解けている。
ワールドカップ南米予選ブラジル戦を控えるスアレスは「僕は平和の精神と情熱を手に入れたんだ」と語った。
「落ち着いているよ。チームは僕に頼っているわけではないからね。ウルグアイ代表はディエゴ・ゴディン主将がいる強力な組織なんだ」
一方で、スアレスは「グループに戻ることは刺激的なことだね」と喜びを語っている。
ブラジル対ウルグアイは日本時間の26日9:45より開催される。
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