レアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】
クリスティアーノ・ロナウドはレアル・マドリーの補強戦略の妨げとなっている可能性があるようだ。12日、スペイン『クラリン』が報じている。
今季マドリーで公式戦36試合に出場し40ゴール13アシストと圧倒的な活躍をみせているC・ロナウド。しかしながら、今夏マドリーが狙っているバイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・レバンドフスキ、ユベントスのFWアルバロ・モラタが同選手とのプレーを拒んでいるようだ。
C・ロナウドは先日自身のツイッターでチームメイトを4名しかフォローしていないことが話題となった。パリ・サンジェルマンやマンチェスター・ユナイテッドが獲得を目指しているとみられている。果たして、同選手は来季もマドリーでプレーしているのだろうか。
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