ウルグアイ代表のルイス・スアレス【写真:Getty Images】
ルイス・スアレスが解き放たれた。ウルグアイサッカー協会は4日、ワールドカップ南米予選を戦う28選手を発表している。
2014年ワールドカップ・イタリア戦でイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニの肩に噛み付いたとして、代表戦で9試合の謹慎処分を受けていた。しかし、今回ようやく処分が満了し、2014年11月以来となるウルグアイ代表復帰を果たしている。
ウルグアイ代表は3月25日にブラジルと、29日にペルーと対戦する。ついに解き放たれたスアレスの活躍に注目が集まりそうだ。
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