負傷したルカ・モドリッチ【写真:Getty Images】
レアル・マドリーのルカ・モドリッチのレバンテ戦の欠場が決定的となった。1日付け『マルカ』が報じた。
同紙によると、モドリッチは現地時間2月27日に行なわれたリーグ戦第26節アトレティコ・マドリー戦で左足首に強い打撃を負っており、2日に行われるリーグ戦第27節レバンテ戦には欠場する見込みとなっている。
マドリーは現在、DFペペ、FWガレス・ベイル、FWカリム・ベンゼマが負傷離脱しており、さらにモドリッチもここに加わることとなった。
先日はクリスティアーノ・ロナウドが「もし全員が自分と同じレベル(のちにコンディション面のことと説明)だったら、今頃首位だ」と発言し、波紋を呼んでいた。
しかし、今季のマドリーで負傷により戦線離脱をしていない選手はC・ロナウドを含めて6人しかおらず、負傷トラブルに頭を悩まされ続けている。C・ロナウドの発言は非難の対象となったが、徐々に現実味を帯びてきているのかもしれない。
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