クリスティアーノ・ロナウド(左)とダニエウ・アウベス(右)【写真:Getty Images】
バルセロナのダニエウ・アウベスは、ライバルのゴタゴタについての“アドバイス”を送った。28日付け『マルカ』が報じた。
現地時間27日に行なわれたリーグ戦第26節レアル・マドリー対アトレティコ・マドリーの試合後にミックスゾーンに現れたFWクリスティアーノ・ロナウドは、チームメイトたちのフィジカルやクラブへのプランニングの批判など不満をぶちまけた。
C・ロナウドは「もし全員が僕のレベルだったら、今頃首位に立っていただろう」と“オレ様発言”をしたことで、大きな波紋を呼んでいる。
D・アウベスは自身のSNSのアカウントにチームメイトたちとの笑顔の写真に、「チームの偉大さは自分たちの中にある尊敬、協力にある。僕たちは常に一緒で、自分たちが望むものになれる」とC・ロナウドの発言に対する“返答”とも取れるコメントを投稿した。
グラウンド外でチームメイトと仲良くする必要はないとするC・ロナウドだが、バルセロナの選手たちはピッチ内での関係性の良さが結果に繋がっていると強調している。
▼D・アウベスが投稿した画像
【了】