レアル・マドリーでプレーすることが夢だったと語るオーバメヤン【写真:Getty Images】
ドルトムントに所属するガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンが、夢について語った。21日に英紙『デイリー・ミラー』が報じている。
オーバメヤンは今季公式戦33試合に出場し31得点を記録。バイエルン・ミュンヘンのロベルト・レバンドフスキと得点王争いを繰り広げる大活躍を見せていた。それだけに、今冬にはアーセナルやリバプール、マンチェスター・ユナイテッドなどが興味を示すなど、移籍の噂が絶えない。
そんなオーバメヤンは「僕の子供の頃の夢はレアル・マドリーでプレーすることだった。祖父と約束していたんだよ。容易ではないだろうけど、ずっと僕の心に引っかかっているよ」と語り、マドリーでプレーすることが子供の頃からの夢であることを明かしている。
オーバメヤンは以前「リーグだけで20得点を超えたい。僕の夢はいつかレアル・マドリーでプレーすることだからね」とも語っていた。ドルトムントから移籍するとなれば、本人の選択肢はマドリーしかないのかもしれない。
【了】