Jリーグのクラブからも興味を示されているティム・ケーヒル【写真:Getty Images】
中国スーパーリーグの上海申花を退団している36歳のオーストラリア代表FWティム・ケーヒルが、各クラブからオファーが届いていることを明かした。18日に英メディア『Foxスポーツ』が報じている。
「僕には隠すことは何もないため、正直にオープンに話すよ。プレミアリーグは移籍期間が閉じているし、Aリーグも同様に閉じている。他の市場はすべて閉じているんだ。日本や韓国、中国からの連絡もあったよ。さらには2部からもね」と語り、アジアの国々のクラブからオファーが届いていることを明かした。
ケーヒルは昨年2月にメジャーリーグサッカー(MLS)のニューヨーク・レッドブルズから上海申花に加入後、公式戦35試合に出場し12得点を決めていた。36歳ながら実力は衰えておらず、上海申花を退団してからも引く手数多のようだ。
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